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(2011.10.5.Wed)

ベルリン映画祭長編映画賞受賞「ひろしま」是非見てほしい作品です。


『9万人近い広島の人たちが(生徒学生・PTA・一般市民・被災者)この映画に携わり出演している。
これは世界に類のないことであり、広島の宝であり、日本の宝であり、世界の宝である』

と、小林一平プロデューサーは舞台挨拶で語られました。


亡くなられた人たち、また家族、知人などなどの熱い思いで製作された貴重な映画です。


58年前、大手配給会社がつかないまま今日に至り
本格的な長期上映、しかも当時の公開場所が福屋劇場であり
「八丁座」での再公開はまさに映画的なのです。



広島生まれ広島育ちの私ですが、知らなかったことも多く
これまで広島の平和教育で知らなかったこと、
例えば原爆の子たちが平和公園で物乞いをしているシーンに驚いてしまいました。


それとダイコンを植えるところです。
福島原発ではヒマワリを植えていますものね。


この作品が素晴らしいのは泣け、とばかりにではなく、
とても冷静に訴えていくところでしょう。


音楽が伊福部昭さんにもビックリです。
調べてみると、この翌年「ゴジラ」の音楽をされているのです。

多くの人に見て頂きたいです。


【ふところ手帖】その①


●『勝手にしやがれ』の伝説。

現代を「息切れ」といい
映画配給会社はなかなか邦題が決定せず、連日会議をしながらも5日が過ぎていました。

その時誰かが「あぁ、もう勝手にしやがれ!」と叫びます。

それを聞いたスタッフが「それいいじゃない」ということで決まったそうです。
映画の中にもこのセリフが出てきます。


●ジュリー伝説

沢田研二ことジュリーは
「サウンド・オブ・ミュージック」「メリー・ポピンズ」を唄ってお芝居ができる
ジュリー・アンドリュスの大ファンだったので仲間がそう呼び出したそうです。


そのジュリーは1977年に「勝手にしやがれ」(日本レコード大賞)を唄い大ヒットさせます。

映画が作詞の原動力になっている作詞家・阿久悠氏による映画シリーズ
「時の過ぎゆくままに」「カサブランカ ダンディ」は「カサブランカ」から、
「さらば友よ」「東京物語」なんていう曲もあります。

翌年の1978年には
これまた映画大好きの作詞家・阿木耀子さんが山口百恵さんに
「プレイバック PartⅡ」の2コーラスのさびに

♪勝手にしやがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back…と続きます。
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蔵本順子

Author:蔵本順子
花本マサミさんの「映画ジョッキー」が、花本さんの急逝により、不肖わたくしにたすきをとのお声掛けがありまして、自信のないまま引き継がせていただいております。
放送時間は同じで、RCCラジオ日曜日の夕方5時30分。7月3日(日)よりスタート致しました。
ご意見、アドバイス、忠告なくしてはできませんので忌憚なくお寄せくださいますようお願い致します。

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